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引用:日本化粧品工業会 https://www.jcia.org/user/public/uv/affect

1) Jennifer R.S. Gordon, M.D. et al. Unilateral Dermatoheliosis. N Engl J Med 2012.

紫外線環境保健マニュアル2020(環境省)
肌老化の原因となる「紫外線対策」について

シミ・シワ・たるみといった肌の老化。その原因の多くは、日々浴びている紫外線にあるといわれています。ある研究では、見た目の肌老化のサインの約8割に紫外線が関与していると報告されています。*今回は、肌老化の一因とされる紫外線とその対策について、皮膚科医の村瀬千晶先生にお話を伺いました。
地上に届く紫外線は2種類
太陽から届く紫外線のうち、地表に到達して肌に影響を与えるのは「UV-A」と「UV-B」の2種類です。それぞれ肌への届き方や引き起こす変化が異なります。
💡紫外線の種類
UV-A
- 肌の奥(真皮)まで到達しやすい
- シワ・たるみの一因になるとされる
UV-B
- 肌の表面で炎症を起こし、赤くなることがある
- メラニンの生成を促し、シミ・そばかすの一因になるとされる

紫外線が肌に与える影響
紫外線による影響は、長い年月をかけて少しずつ肌に蓄積していくと考えられています。下の写真は、長年にわたり顔の片側だけ紫外線を浴び続けた方の例として、医学論文で報告されたものです。左右で肌の状態に差が見られたと報告されています。

肌老化の対策は「紫外線を浴びすぎない」こと
紫外線による影響をできるだけ抑えるには、紫外線を浴びすぎないことが基本です。特に紫外線量が多くなる10時〜14時ごろの外出をなるべく避け、日陰を上手に利用しましょう。日傘・帽子・衣服・サングラス・日焼け止めなどを組み合わせて使うことで、より対策がしやすくなります。
- 紫外線の強い時間帯(10〜14時)の外出を避ける
- 日陰を歩く
- 日傘・帽子・衣服・サングラスを活用する
- 日焼け止めを塗る

紫外線対策は、特別なことよりも毎日の積み重ねが大切です。できることから少しずつ習慣にしていきましょう。
お話を伺ったのは
村瀬 千晶 先生ナゴヤガーデンクリニック 皮膚科部長
村瀬 千晶 先生ナゴヤガーデンクリニック 皮膚科部長
出典・参考
*Frederic Flament, et al. Effect of the sun on visible clinical signs of aging in Caucasian skin. Clinical, Cosmetic and Investigational Dermatology 2013:6 221–232
1) Jennifer R.S. Gordon, M.D. et al. Unilateral Dermatoheliosis. N Engl J Med 2012.
日本化粧品工業会 https://www.jcia.org/user/public/uv/affect
紫外線環境保健マニュアル2020(環境省)
*Frederic Flament, et al. Effect of the sun on visible clinical signs of aging in Caucasian skin. Clinical, Cosmetic and Investigational Dermatology 2013:6 221–232
1) Jennifer R.S. Gordon, M.D. et al. Unilateral Dermatoheliosis. N Engl J Med 2012.
日本化粧品工業会 https://www.jcia.org/user/public/uv/affect
紫外線環境保健マニュアル2020(環境省)